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台北・国立故宮博物院
かつては紫禁城にあった宝物を国共内戦で敗れた国民党軍が、亡命時に65万点を台湾へ持ち去り一般に公開している。
世界四大博物館のひとつにかぞえられ、台湾最大の観光スポットである。
バスから撮影した故宮博物院 正門
故宮博物院外観。天安門にも似ている。受付では厳重なセキュリティーチェックを受ける。内部は撮影可能だがフラッシュは禁止。
西周時代の青銅器
西周時代の壺で漢字の基となった文字が記されている。
水晶の髪飾り。副葬品のひとつ?
北宋時代の白磁器。花びらのような形が美しい。
何時の時代かは忘れたが、水晶の屏風。薄い各板の表裏に彫刻が施されており、一時期は昭和天皇が所有していた。
清時代の1本の象牙で彫刻された球体。内部が21層で1層ずつ回転するという。
西太后の着爪道具
当博物館の代表作品、翡翠の白菜。清の光緒帝の側室・勤妃の嫁入道具。キリギリスがいるが台湾へ運んだ際に触角が折れてしまったという話がある。手前には実際は肉型石がセットで展示されているが貸出中のため代用品が展示されていた。
国宝・世界遺産に認定されてもよい展示品ばかりだが国連は中国大陸に遠慮して認定していないという。
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[2017/10/28 07:00]
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台北・忠烈詞
日本でいう靖国神社のような存在で、辛亥革命や抗日戦線に殉じた軍人を祀る。1時間ごとの衛兵交代式が
よく知られている。
忠烈詞正門
裏から見た正門
広場から見た忠烈詞全景
衛兵交代式にて本殿に向かう衛兵。陸海空軍からなり、今回は海軍の担当で一糸乱れぬ動きだ
忠烈詞本殿
本殿での衛兵交代式
本殿の扁額(蔣中正 書) 中正は蔣介石の号。
[2017/10/23 07:00]
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台北・映画で有名になった街 九扮
かつては近くにあった金の採掘場で従事する9人の作業員が住んでいたことが地名の由来で金の収益で集落へと発展したものの閉山後は無名の街となっていたが、映画「非情都市」や日本のアニメ映画「千と千尋の神隠し」で一躍有名となった。
近くの停留所で巡回バスに乗り換える必要がある。
九扮交番前の停留所で降りた方が個人旅行者には一番わかりやすい出入口場所だと思う。
階段が多く幅も狭いが、赤提灯の列が目をひく。 撮影スポットでもある。
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルともなった建物?
高台から見た港町。大正時代に当時皇太子であった昭和天皇が台湾訪問時に最初に降り立った場所だという。
現在の九扮の集落
この時は台湾でも3連休の初日だったため観光客が多かった。こういう時はスリの被害も多いのだという。
番外 九分に行く途中のバスから見た台湾式の墓地。台湾では山や丘に祠のような墓を建てるのが常識で、日本で
街中に墓地があるのを見て非常に驚いたとガイドさんが言っていた。
[2017/10/22 07:00]
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台湾
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台北・霞海城隍廟と迪化街
鎮守神・閻魔大王にあたる城隍と縁結び神にあたる月下老人を祀る御堂。特に縁結び祈願で有名になっている場所でもある。
霞海城隍廟。清水祖師廟とは対照的に、こじんまりとした建物である。
手前に供えられている金紙は死後の世界で使用するための金銭になるのだという。
霞海城隍廟内部。いかにも地元の鎮守神を祀る建物でこじんまりとしている。
迪化(てきか)街。漢方薬専門店が多く軒を連ねる。
台湾では漢方薬専門店で病院での処方箋を受け付けているのだという。店の前には高級食材のフカヒレが無造作に・・・。
またここには、カラスミが・・・。
台湾では自動車は一部の人達の乗り物で多くの人はバイクが主流なのだという。
[2017/10/21 08:00]
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台北・三峡老街の街並み
清水祖師廟の近くにあり、日本統治時代に発展した街である。
三峡老街入口にある銘板。
三峡老街の街並み。日本統治時代には日本人が多く居住していたため、煉瓦造りの外観となっている。
日本人が居住し、商売をしていた名残が残っている。
外観から奥は現代的に改装されているが、このように日本風な箇所が残されたまま再利用されている。
[2017/10/16 07:00]
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台北三大廟のひとつ・清水祖師廟
台湾では、高僧として知られる清水祖師を祀る御堂。日本でいえば菅原道真のような存在だと現地係員が説明していたが、どちらかといえば弘法大師(空海)に近い存在であろう。
清水祖師廟。御堂にしては寺院を思わせる建物である。
廟を支える石柱のひとつ。大理石であろうか。
天井の装飾も豪華というほかない。
廟の内部。台湾では内部の撮影可能な寺院や施設が多く、日本とは対照的である。
[2017/10/15 07:00]
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台北・陶器の街 鶯歌老街
台湾では陶器の生産で発展した街で、この地に鶯の形をした岩があったことが地名の由来である。
鶯歌(おうか)老街の街並み。南国の風情がある。
陶器の街だけあって陶器専門店が多く、このように無造作に置かれている。昔の日本にもこのような場所があったように思う。
陶器笛の専門店。女性店主が日本の唱歌を演奏していて聴き入ってしまい、一つ購入。(教則本付き)
[2017/10/14 23:52]
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